マンションの防災対策

住みたいマンションを選ぶ際にひとつの条件としてよくあげられるのが、災害時の備えになります。
地震対策をしているマンションはたくさんありますが、それぞれのマンションにおいても特徴がありますので、事前にそれらを知っておくというのは良いことです。
では具体的にどのようなものがあるのでしょうか。
ひとつとして防災グッズを配布しているマンションというものがあります。
懐中電灯やラジオ、携帯トイレなどの防災グッズを各住戸に配っているマンションなどがあり、住戸には評判になっているようです。
これらに加えて防災用品や飲料水などを備蓄する倉庫を各階やマンションに備えているというケースも増えてきています。
これらの倉庫の場所はマンションによっても違いがありますが、1階や地下などの利用しやすい場所に備え付けられている場合が多いようです。
また災害時にどうしても問題になってしまうのが、電気などのライフラインだといわれています。
このライフラインの保持のための備えとして、非常用自家発電装置や太陽光発電もよく取り入れられているようです。
マンションのなかには昼間は蓄電しておき、夜間の照明などにその電力を活用しているというケースも多いといわれています。
最近ではマンションを選ぶさいに、これらの災害時の備えをチェックするという方が増えてきているようです。
またマンション購入にあたって、エリアを広く選ぶことができるというのであれば、国土交通省のポータルサイトなどでハザードマップを見ておくというのも良いかもしれません。
このハザードマップによって避難場所や液状化が危ぶまれる場所などを見ることができるようになっています。
とくに液状化などの危険がある場所の場合には、自治体でどのような取り組みをしているのかなどを事前にチェックしておくと安心できます。
またエレベーターがマンションにある場合には、災害時にどうなってしまうのか不安に感じている方も少なくありません。
以前のエレベーターでは、災害時には自動で止まってしまうために中で閉じ込められてしまうということもありましたが、最新のエレベーターでは停電時や揺れを感知したら最寄階で停止するようになっていますので、中で閉じ込められてしまうことはまずありません。
一定時間内に強い地震が来なければ自動で運転を再開してくれるというものもありますので、高層階であったとしても安心してエレベーターを活用することができるようになっています。

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