アフターサービスについて

どのような優れたマンションであったとしても、月日の経過とともにメンテナンスが必要になってしまうものです。
このメンテナンスにおいて欠かすことができないのがアフターサービスといわれるものです。
それぞれのマンションによってこのアフターサービスには違いがあるのですが、壁紙のはがれや扉の立て付けは入居後2年までというように、明確な場所と年数が決められている場合がほとんどです。
言うまでもなくこの期間が長ければ長いほど安心して住むことができるといえます。
これらの細かな点に関しては、入居時に資料が渡されるケースがほとんどですので、その際にしっかり見ておくことをオススメします。
また場合によっては不具合や故障ではないにしても、住みやすくなるための改善などをしてもらえることもありますので、何か気になることがあったらまず相談してみるというのは良い方法だといえるでしょう。
またアフターサービスに関して重要になってくるのが、入居後の問い合わせ窓口が明確かどうかという点です。
しっかりしている販売会社のなかには、入居から一定期間専門スタッフが常駐しておりさまざまな対応をしてくれるというところもあるようです。
しかしなかには、設備機器の使い方などを入居者が各メーカーに直接問い合わせなければならないマンションというものもありますが、場合によってはかなり面倒になってしまうことがあります。
ちなみにそれぞれのマンションでは管理組合といわれるものがありますが、アフターサービスで点検をした際には、しっかりその履歴などを残しておくようにするというのは良いことです。
これらの点検や補修工事に関する履歴が残っていればマンションの資産価値にもプラスになることが多く、結果として何百万円もの差になることもあるようです。
さらにマンションのアフターサービスを左右するひとつのポイントが、管理員の能力とコミュニティー支援だともいわれています。
管理員のなかには数百人をゆうに超えるマンション住民の顔と名前を覚えていることができるという方もおり、マンションの安全性などにつながるということで評判になっています。
しかしなかには態度などが悪い管理員もおり、その場合にはセキュリティや安全性の点ではデメリットがあるといえるかもしれません。
また管理会社のなかには、花火大会やクリスマス会、料理教室などを開いてマンション住民同士のコミュニティーを支援してくれるようなところもありますが、住んで間もない時期などにそのようなイベントがあると住民の顔がわかるので比較的安心できるといえるでしょう。